2018-03-07 2016年度 大阪市立大学 理系数学第3問 大阪市立大学 微分法 問1 をで微分すると であるから、点Pにおける接線の方程式は のとき のとき したがって、 問2 の長さをとする。 これがの値に関係なく一定値(は実数)となるようなの値を考える。 で微分すると (より) ここで、は曲線上の点であるので で微分すると これを先ほどの式に代入して であるとするとどんなでも成り立つ。 のとき、つまりのとき成り立つ。 これをに代入してみると であるから、求めるはである。